mamicosha 株式会社マミコ社

077鎌倉野菜工房

鎌倉野菜

オープンから一ヶ月半たってしまいましたが、こなれてきて丁度よいころかと思いますので
宣伝告知もかねて(ほぼその目的です)たまには仕事の紹介を。
上の写真は今回携わらせていただいたお店です。

依頼主の源さんは私がまだデザイナかけだしの22,3の頃に
最初のお店のロゴを作らせてもらったご縁でかれこれ十数年のおつきあいです。
若かりしころはそのお店でいく夜を朝まで過ごした事か..。
いまでは八百長BAR、やきのすけ焼き太郎、yaocho-bar☆を
西麻布に3店舗展開するまでに。素晴らしい。

そして新たなお店を源さんの生まれ故郷、鎌倉に出すという事で
光栄なことにパッケージ、プロモーションツールなどなどを
お手伝いさせていただきました。

鎌倉野菜

焦がし昆布を使った出汁で作ったピクルスは市販のものより日持ちしない分、
酸味がキツくなくておいしい。鎌倉野菜が季節でいろいろ変わります。
いまは夏野菜が出始めました。新着ピクルスはFacebookでチェック
お土産で持ち運ぶのに重くなりすぎないよう瓶は軽量瓶を使用しています。

湘南地魚

スモークの方は湘南の地魚を使ったものやしらすスモーク、
沢庵スモークなんていうのもあります。香ばしいです。お酒が進みます。
上部のタブを湘南の海っぽく波形にしてみました。

鎌倉野菜

「かまどん」がどかんと描かれた壁。
建築家の森川英治さんに教えを乞いながらうちの菊地がマークを塗りわけました。
写真だと質感がよくわかりませんが、色ムラと艶が特徴のイタリア磨きという方法だそうです。
この壁も本来別の用途で使う床の骨組みみたいなものを
蜂の巣のようにテレコに組んで立ち上げています。
この壁が重いのなんのって!(運んでないけど施工屋さんが組んでるのをみて)
森川さんは、ピクルスの棚はすべてワインの空き箱を加工し、
その台も真鍮の金具と革で組み立てる、古いテーブルを鉄と組み合わせてカウンターにするなど
既にあるものをうまく利用し素敵に変身させていきます。下はそのピクルス棚。

ピクルス, ワイン箱

野菜が色とりどりでかわいい。

鎌倉の名前の由来の一つに、東・西・北の三方が山で、南が海になっていることから
形が「竈(かまど=鎌)」のようで、「谷(倉)」のように一方が開いていため
「鎌倉」となったといわれている地形説がありまして、それをヒントにマークを作りました。
よく富士山といわれますが「かまどん」は鎌倉山なんですね。
そしてその下には湘南の海です。
名前はいわずもがな(?)、かまくらの “かま” とかまどの”ど”ん。(清水命名)
山の幸も海の幸もおいしい鎌倉で野菜と魚を使ったお店というのは理に適っております。
その証拠にピクルスもスモークも素材の味が生きていてとてもおいしいです。

源さん、スタッフの皆さんの苦労や想いを知ってるぶん、
熱くなり長いページになってしまいました。
このお仕事はとにかく足と手を使いました。
鎌倉の現場にいっては状況と雰囲気を確認、看板塗りやPOP制作、
そしておいしい雰囲気は手描きから、ということで
小学校のころ自ら立ち上げたレタリングクラブの腕を生かし
(全然なまってた。小学校の私に負けていた。)
タイトルロゴも手描き、看板も手描き、黒板ポスターも手描き。
それが楽しいのなんのって。やはりもの作りは身体を使わないといけません。

鎌倉に起こしの際はぜひお立ち寄りくださいませ。
ショッピングサイトも準備中!また告知いたします。

鎌倉野菜工房
神奈川県鎌倉市小町2-12-27 鶴岡会館 1F 25A tel.0467-55-9628
http://kamakura-yasai.net/

写真:名和真紀子

data:
2012-07-04

category:
works »

ナツコ says:

2012-07-04

ロゴの由来、ご伝授頂いてお客様にお話してますよ。
目指せ鎌倉の名物キャラ☆!?

mame says:

2012-07-05

>ナツコ
お、宣伝しちゃってくれてる?ありがとう。
そう、鎌倉でカマドン知らないとダメ、くらいになりたいね。
現場で宜しくね!

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