mamicosha 株式会社マミコ社

039丘の上の柔らかな場所

日本聾話学校

数年前にアンデザインさんとサイトを制作した日本聾話学校に、久しぶりに伺った。
「ろうあ」の漢字が聾”唖”ではなく聾”話”なのは補聴器や人工内耳を使って
特殊な教室で独自の教育をしており、個人差はあるが喋れるようになるという。
実際学校はチビッコ達の声でとてもにぎやか。なんと音楽の授業もある。

高台に建つ小さな学校は緑が多くとても良い感じ。
お昼には給食をいただき、仕事だけれど緩やかな空気に癒されて帰ってきた。

写真:学校のとてもかわいい中庭。
サイトのトップはこの木のイラスト。オンマウスの音は生徒が演奏するハンドベルの演奏。

data:
2010-05-11

category:
works »

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